【お菓子=悪ではない】お菓子との付き合い方のコツを伝授

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石川です。

今日は、以前の記事で告知していた通り、

「健康編!」ということで、

「どうしてもお菓子を
食べたくなったらどうするか?」

というご質問について

お答えしていきます。

正直、この悩みを聞いて、

「うんうんそれそれ!」

と共感出来る方も

多いのではないでしょうか?

今日はそんな「よくあるお悩み」の

私の対処法を紹介します。

今回の記事を読んで、

「どうしてもお菓子を

食べたくなったらどうするか?」

という悩みを持つ読者の方の

お役になれば幸いです。

質問者さんからは以下の通り

相談をいただきました。

私は死ぬまで美しくいたいと思っています。

そんな時、石川さんの著書にもある、

「食事術」に出会えたおかげで、

体重が3キロ落ち、腸の調子も

以前に比べて目を見張るほど

良い状態となりました。

「食事術」を習慣化することで、

ケーキ等の菓子類の渇望は

前より、大分解消されてはいますが、

油断していると、

かつてのお菓子大好きな私が

誘惑をしてきます。

このように、たまに

どうしてもお菓子が食べたくて

たまらなくなってしまう時が

どうしてもあるのですが、

これに対する対処法として、

代替品があったり、おすすめの

マインドセットなどあるでしょうか?

このようなご質問でした。

まず、そもそも知っておいて欲しいですが、

そういった方は、少しだけ甘いものを

と自分に言い聞かせていても、

ひとたび口に含むと爆発してしまうため、

基本的には甘いものは

とらないほうが良いです。

1よりも0がいい

ということになります。

ちなみに私自身はというと

もれなくこの遺伝子を持っていると

自負しております。笑

ですのであなたの気持ちは

痛いほどわかります。

人間ですから、

どうしても甘いものが食べたくて

我慢できず、口に入れてしまう、

そんな時もあると思います。

そんな時は、出来るだけ糖質量が

少ないものを選ぶことで対処する

というのがおすすめです。

スーパーで買い物をする時に、

原材料名、炭水化物の量、糖質の量

これらをチェックする習慣を

身に着けてしまえば難しいことでは

ないはずです。

例えば私は、

「どうしてもお菓子が食べたくなったときは、
糖質量が10g以下のお菓子にする」

と自分の中でルールを決めています。

甘いものをどうしても食べたくなった時は、

カカオ70%の板チョコ、1列分に抑える。

など事前に自分の中で量を決めておくのです。

自分の体と向き合い、

何gだと体が対処出来るのか

(糖質渇望スイッチが入らないか)

把握しておくことが大切です。

午後に重要な仕事がある場合は、

午前中やお昼は特に我慢する、など

人それぞれやり方はあると思います。

もう1つ、

非常に効果的な方法は、

糖質制限や良質なアブラを

積極的に摂ることによって、

「ファットバーニング」の状態の

自分を知るということです。

ファットバーニング状態になると、

概ね、体の軽さ、体調の良さ、

脳機能の素晴らしさを

感じられるので

もし仮に糖質まみれの

食事に逆戻りしたり、

正月太りをしてしまったとしても、

戻りやすくなるのです。

もう一度確認すると、大事なのは、

「基本、糖質は摂りすぎないほうが良いが、

どうしても我慢できない時は、糖質量と

食べる量を決めてから口にする。

(糖質10g以下、など)」

「ファットバーニング状態の体の軽さを

一度知ることで、糖質の罠にはまっても

抜けやすくなる」

ということです。

家で過ごす機会が多くなる中、

自分自身で健康なお菓子を作る

ということも楽しいアクティビティに

なるかもしれないですね。

現在協会内では、

健康レシピを気軽に検索できる

アプリを開発することも考えています。

楽しみにしていてくださいね!

では、本日も最後までお読み

いただきありがとうございました!

また質問があれば

今回のようにできる限り

お答えしていきたいと

思ってますので遠慮なく

こちらのメールに質問を返信くださいね。

石川勇太

  • B!

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