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マレーシアで強制監禁..

投稿日:

石川です。

あなたは逮捕されたことありますか?

犯罪を犯して、逮捕されたら
刑務所に収監され生活を制限されます。

そんな生活はイヤですよね。

私も、できれば避けたいです。

 

しかし、実は先日・・・

"監禁生活を体験しました"

「え?石川さん、逮捕されたの?」

と、思われるかも知れませんが、
そうではありません。

 

いったい何が起きたのか?

詳しく説明していきます。

・・・

この記事を見ている方は
既にご存知と思いますが…

現在、私はマレーシアに住んでいます。

 

なぜ、マレーシアに住居を構えたかは、
こちらの記事に詳しく書いていますが..

”なぜ海外移住するのか?”
http://yutaishikawa10.com/archives/1946

 

そんな自宅のあるマレーシアに
先日、無事に帰国できたのです。

そして、そこで待っていたのが

「強制隔離」

でした。

 

”強制隔離で2週間ホテルに缶詰"

マレーシアではコロナ対策として、
外国から入国した人は強制隔離を
厳格に行っています。

現在、マレーシアでは15万人以上の
コロナの感染者がいる国からは
入国すらできない状況になっています。

 

日本はそのような状況ではないので、
なんとか入国はできましたが..

かなり厳しい現実が待ち受けていました。

・・・

空港から出た「瞬間」に荷物という
荷物に、消毒剤を噴射されました。

そして、防護服を着たものものしい
人たちに連行されてホテルの部屋に直行。

そして、そこから一歩も出られません。

 

なんと廊下に出るだけで、
罰金になったり、逮捕されます。

太陽の光からも、外の空気からも
完全に遮断された”小部屋”に
強制的に隔離されてしまうのです。

 

元来、私は外に出るのが大好きです。

だからこそ、この生活は本当に
精神的にも肉体的にも大きなチャレンジ。

しかし、そのおかげで
大きな学びを得ることもできました。

 

"苦境の時こそ、飛躍のチャンス”

ビジネスに於いては、このような

”状況によるチャレンジ”

は必ず訪れることでしょう。

・景気が悪くなった
・いわれなきクレームをいただく
・突発事項で大きな損失が発生する

 

私もコロナウイルスの影響で
いろいろなイベントに大きな
変更を余儀なくされ、関係者に
迷惑をかけた事もありますし…

売上も全く影響がなかったわけではありません。

 

このようにビジネスというのは
いろいろな”問題(やチャレンジ)”が
次々に発生するのが「普通」です。

だからこそ、そんな場面でも
如何に”最善の決断”を下すか?

これが経営者として非常に重要になります。

 

しかし、残念ながら多くの人は、このように
問題が発生してしまった時、間違った場所に
集中してしまい、うまく行かなくなります。

 

だからこそ、今日のお話を腑に落とせば、
文字通り、ビジネスの『スピード』も『規模』も
何倍にもなることに期待が持てるのです。

 

そんなあなたのお役に立つ、私が
今回の刑務所のような監禁生活で
発見した”秘訣”をお伝えします。

 

”2週間の監禁生活が教えてくれたこと”

それはスバリ…

「コントロールできることに集中する」

以上です。

 

多くの人が問題が発生した時に
やりがちなパターンは..

コントロールできないことに対して
アクションを取ること。

もしくは..

コントロールできることに対して
アクションしないこと。

これらの2つにハマりがちです。

 

例えば、

「コロナのせい、で売上が落ちた!」

と、コントロールできないこと
(コロナや外出自粛という現実)
に対して文句を言う
という
アクションを起こしてみたり…

 

他にも、

「これからはオンラインが
 大切なんだろうなあ・・・」

と、思いながら…

ビジネスのオンライン化
(コントロールできること)に
対してアクションを取らなかったり..

 

そうして、本来なら出せた結果を
取り逃がしたりしてしまいます。

 

なぜ、このような非生産的な
負のサイクルに陥ってしまうのか?

その理由は簡単です。

 

”なんで自分がこんな目に合うのか?”

と、今の状況の不遇なところばかりに
目を向けて囚われてしまうからです。

 

ハッキリ言います。

1:コントロールできないことに対して
  アクションを取ること。

2:コントロールできることに対して
  アクションしないこと。

これら2つは明らかに無駄です。

 

例えば、この2週間の強制隔離は
私にはどうしようもありません。

そんな時に、、、

「なんでこんな時に帰国したんだ」
「くそ〜、コロナのせいで」
「なんで、こんな法律があるんだ!」

と、文句を言っても無駄です。

 

逆に、自分ができることをやらずに
ずっとふてくされているのも無駄です。

であるならば、その状況の不遇さを
嘆いたり、不平不満に不貞腐れるのでなく..

「この状況から学べることは何か?」
「この状況だからこそできることはなにか?」
「この状況を楽しむにはどうすればいいか?」

と、自分のできることに
集中したほうが健全です。

 

この2週間の外の空気に触れられない
私にとっては本当に”イヤな”状況…

だからこそ…

・このように大切な原則を
 思い出すことができたり..

・人の痛みが分かるようになったり..

・こうやって価値提供のネタになったり..

・家族とのゆっくりとした時間をとったり..

できるのです。

 

このように状況にどう反応するかは
自分で選ぶことができます。

 

自分の状況をしっかりと受け入れて
今、自分が影響できる範囲…

「自分がコントロールできること」

だけにしっかりと集中する。

そうすることで、かなり
気も楽になります。

・・・・

 

覚えておいてください。

・他人の気持ちや発言
・過去の出来事
・天気

など、コントロールできないことに
集中していると人は力がなくなります。

 

ハッキリ言ってそこにエネルギーを
いくら注いでも無駄なのです。

あなたのお金、時間、エネルギーは
自身がコントロールできるところに
しっかりと投入していくのです。

 

そうすれば、人生が大きく進みます。

例えば、雨が降るかどうかは
コントロールできません。

だからこそ、雨であることを
嘆いていても仕方ありませんよね。

しかし、傘をさすことはできます。

 

寒い冬も、その寒さはあるがままです。

しかし、それに対して
コートを着ることはできます。

 

他人があなたに対してどう言うかは
コントロールできません。

しかし、その人に自分がどう反応するか?

どんな風に接するかは
コントロールできるのです。

 

このように常に、どんな状況でも..

「自分がコントロールできる範囲はあります」

 

例え過去の出来事であっても、
その過去に対する意味付けは
自分で変えることができます。

(過去の出来事そのものは変えられませんが..)

 

だからこそ、この自身が
コントロールできることに
しっかりとフォーカスする。

それが大切になります。

 

ヴィクトール・フランクルの最悪の状況からの這い上がり方

世の中には誰が見ても
「最悪」と言われる状況から
這い上がる人がたくさんいます。

 

そんな人達の共通点は..

自分ができることに集中する。
しっかりと自分の行動を選ぶ。

ということです。

 

誰が見ても最悪な過酷な状況から
抜け出した人物として有名なのは..

夜と霧を書いたユダヤ人。

ヴィクトール・フランクルでしょう。

 

彼は第二次世界大戦時。

かの有名な、、、

「アウシュビッツ強制収容所」

に居たそうです。

 

およそ人間とは思えない扱いの
数々を受けていた彼が発見したのが..

「人間の自由意志」

でした。

 

まるで家畜のように汽車に詰め込まれ、
眠ることも許されない状態で輸送され
強制収容所の入り口についたら最初に
健康診断を受けるそうです。

 

その健康診断で働けないと判断されると
問答無用で、即刻殺されてしまいます。

そんな第一関門を突破しても、
待っているのは過酷な現実。

 

命を最低限につなぐ食事、
ろくに眠れない環境、
毎日の過酷な強制労働。

収容所において看守は、彼ら
ユダヤ人たちのほとんど全てを
コントロールできました。

 

しかし、フランクルはそんな中でも
自分のコントロールできるところに
集中することで自分を保ちました。

具体的には…

・自分が大学で登壇する姿を想像したり
・自分ができる範囲で仲間を助けたり
・自分の生きる意味を発見したり..

 

そうして、この最悪な状況でも
自分を保ち続けたと言います。

つまり、飢えている仲間にパンを分けたり、
看守に対して彼らの気持ちに寄り添ったり、
自らを奮い立たせ強く生きる事を選んだのです。

 

そして、徐々に自身の影響を広げ
最後には看守の相談を受けるまで
その影響力を拡大していったそうです。

・・・

 

彼が発見したのはこういうことです。

「看守は私達の全てをコントロールできる。
 しかし、彼らでも決して奪えないものがある..
 それが、私達の持つ選択の自由」

 

私たちはどんな環境でも、
どんな状況でも、行動
(反応)を選ぶことができます。

もちろん、自分たちに
”起こること”は選べません。

 

しかし、起こったことに対する
感情は自分で選べるのです。

あなたは自分にイヤなことや
不本意なことが起こった時に
どんな反応を「選ぶ」でしょうか?

 

自分の不運に集中して
不遇な自分を嘆くこともできます。

その中で、自分にとってためになる事や
楽しいことに集中することもできます。

あなたはどちらの反応を選ぶでしょうか?

・・・

 

私は常に「健全な選択」そして
「最善の選択」を選びたいと思います。

そのために大切なのが…

1:自分にコントロールできることと
  コントロールできないことを見極める

2:コントロールできないことは忘れて
  コントロールできることのみに集中する

そして、、、

3:物事の良いところに目を向けること

です。

 

この3つをしっかりと意識することで、
あなたの人生は大幅に変わると期待できます。

 

もちろん、私もまだまだ
意識できない時もたくさんあります。

だからこそ、今回のチャンスで
この事を思い出せてよかったと思いました。

ぜひ、あなたもこれを試して
本当に自分が望む人生を
生み出してください。

石川 勇太

 

追伸:

繰り返しになりますが、
私たちの行動を制限するのは
2つの無駄遣いです。

1:コントロールできないことにアクションを取る
2:コントロールできることに対してアクションを取らない

 

・新型コロナ
・大企業のリストラや経済危機
・自粛ムードによる売上の低迷

そんな時代だからこそ、
確実にこの2つの間違いをすり抜け..

「自分のコントロールできることに対して
 的確なアクションを取り続ける」

 

これが、本当に、本当に、本当に…

大切になると感じています。

私もそれを肝に銘じながら、
これからもビジョンに
邁進していきたいと思います。

 

追伸2:

私たちもコロナの影響で程度の違いはあれど
「アウシュビッツ強制収容所」中の
ヴィクトール・フランクルのような
気持ちを感じる日もあるかもしれません。

 

なぜもっと自由にイベントを企画したり
参加したり、旅に出たり、人と会ったり
できないのだろうか。

そんな時には
ヴィクトール・フランクルの
この言葉を思い出しましょう。

 

「支配者は私達の全てをコントロールできる。
 しかし、彼らでも決して奪えないものがある..
 それが、私達の持つ選択の自由」

きっと毎日の「幸福度」が
大きく変わることに気づくでしょう。

 

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