石川です。
私たちの脳は色んな情報に追いかけられて、
かなりオーバーフローになっています。
一説によると金魚の集中力より
低い状態になっていると言われます。
なぜなら、神経が高ぶり
なかなかリラックスが
できなくなっているから。
私が、瞑想や呼吸法をオススメするのは、
神経を鎮めて、落ち着きを取り戻すため。
今日はそんな神経を休める
天然の薬草について紹介します。
この薬草を使えば..
睡眠が深くなったり、
瞑想がやりやすくなったり、
いいアイデアがでたりします。
あと、脳はオーバーフローのときには
通常の20倍以上のカロリーを
消費すると言われていますので..
私の体験としては、妙に砂糖が
欲しくなったり、頭が熱くなったり、
体は元気でも疲れるということが
軽減することが減っていきました。
1日の合間、そして寝る前に
少し摂取すると良いかなと思います。
それでは、紹介していきます。
1:バレリアン
これは寝る前に摂取してください。
睡眠の1時間前くらいに
バレリアンのお茶やチンキを
飲んでから床につきます。
私の友人が睡眠計をつかって
眠りの深さを図っていましたが、
相当、グラフがよくなっていました。
少し匂いがキツイので、
錠剤になっているものを
使用していると言ってました。
2:セントジョーンズワート
ドイツではうつ症状と診断された時に
お医者さんが処方すると言われています。
どのような仕組みで
抗うつ作用があるのかは
ちょっと分かりませんが..
バレリアンと同じように寝る前や、
お昼休みの合間などに少しだけ
摂取していけば良いと思います。
ただし他の薬物との併用が
危険と言われています。
特にワーファリンとの
組み合わせが有名
なので薬を飲んでいる人は
避けるか主治医に相談しましょう。
3:緑茶(テアニンなど)
緑茶に含まれるテアニンと
カフェイン、各種ポリフェノールが
リラックス効果と覚醒効果を同時に
もたらすと言われています。
なので、寝る前にとるのではなく、
仕事の合間や、生産性を上げたい時に
飲むのがおすすめな天然の薬草です。
もちろん、茶畑の土も影響しますので
室の高い緑茶を選んでください。
・・・
他にもセロトニンの前駆体である
5HTPやGABAなどのアミノ酸など
脳を助ける栄養素もありますが..
今回は天然の薬草で手軽に
手に入るものだけを紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
このナチュラルハイを手助けする
合法な薬草はまだまだあります。
他のハーブも知りたい人はいますか?
もし知りたい人がいれば、
「興味あり」と返信ください。
興味がある人が多ければ、
また続きを公開していきますね。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
石川 勇太
追伸:
警告しておきますが、ここの情報は
あくまでも私が伝え聞いたことです。
私自身は、体感して効果を感じますが..
あくまでも自己責任で試してください。
効果がない!とクレームを言われても
責任はとれないのでよろしくお願いします!
それでは、あなたがより幸せに
日々をワクワク生きられるように
お祈りしておりますね!